お味噌汁を飲んでいた長女は「ママ〜これなに?小松菜??」
ママ「ん?ちがうよ、ほうれん草」
長女「なんで??」
ママ「・・・」なんで??って、特に理由はないんだけど・・・
長女「あ、い、う、・・・、カ、キ・・・、ママ〜どうして、ひらがなとカタカナがあるの??」
ママ「・・・なんでかな〜??」
長女「だ、じ、・・・、ママ〜どうして“ま”には、点々がつかないの??」
ママ「・・・そうだね〜??」
「ママ〜、どうして〜〜??」
「ママ〜、なんで〜〜??」
と毎日???がいっぱいです。
それもどう答えたらいいのか、答えにくい質問の嵐
そんな娘を見ていて
昔見たアニメの一休さんに出てくる『どちて坊や』を思い出しました。
どちて?どちて?と、あれこれ質問をし
新右衛門(しんえもん)さんや一休さんを困らせていたハゲチョビンの男の子です。
ハゲチョビンではありませんが、本当にあんな感じ
アニメの位地キャラクターの話だと思っていましたが
違いました・・・
こんな近くにいましたよ、どちて坊やが
あのどちて坊やは、ちょっと大げさだなと思っていましたが、大げさではありませんでした。
たぶん、娘だけでなく、3歳くらい子供の特徴だと思いますが・・・
疑問を持つ事はとってもいいことですが
毎日どちて坊やの相手は大変です
「一休さ〜ん 知恵をかしてくださ〜い」
一休「はーい。慌てない、慌てない。ひと休み、ひと休み。」
ひと休みしたいよ〜〜
4歳になったら落ち着くのかな〜
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